アガリクス茸とは、学名を[Agaricus blazei
Murill]という、担子菌類のきのこです。
このキノコには、ほかの植物にはみられない多くのミネラルやビタミン、酵素が豊富に含まれています。
原産地は南米のブラジル、ピエダーテ地方の山中です。
このキノコが注目されるようになったのは、アガリクス茸を常食とするピエダーテ地方の人々のことを不思議に思ったアメリカのペンシルバニア州立大学のW.Jシンデン博士とランバート研究所のE.Bランバート博士たちが研究、究明したからです。
その結果アガリクス茸には他に類を見ない貴重な成分が多数含まれていることがわかりました。
|